八ヶ岳のふもとの畑だより 2016年6月21日 小雨

昨日は脇目も降らずに、唯ひたすら畦塗りをしていました。

スコップで畦の部分約10cmのところを切って溝に落とし、水田側も10cmスコップで掘り起こし、水田のまわりと畦の間約80cmにして、水を入れて土こねを往復半クワでします。水と土の割合は大切で少なすぎると泥の状態が悪く、多すぎると泥が流れ、ねばりもなくなり(少なく)ます。こねた泥は落ち着いたら畦のところに壁を作りスコップで切った畦のうえにものせ、クワを使って壁状にならします。

クワを思い切り打ち込んで固まりを崩すのでゴーグルと下半身のカッパは欠かせません。幸い天候は適度に晴れていたので、水田での仕事は汗はかくものの、畦の仕上がりはよかったと思います。でも、不思議なことに、水もれを防ぐのに水が必要なのですね。必要なものは全て準備されていると納得します。ここはここでそういう場所だと思います。

土曜日はいろいろやりたいことはあるものの、ペシャワール会(注:参照)の中村哲さんの講演会があるので、暑い甲府まで出掛けました。数年前にスライド会があった時よりさらに水路はのび砂漠の中に緑がおおわれていました。水路沿いには柳の並木ができ蛇かごの鉄線が朽ちても根が張って岸を護る。レンガを作り石を使い、合計16500haの農地に変わりつつある。大型機械を動かすにはガソリンや電気が必要だがそれがないところで、人間の智恵を生かし人力で作られてゆく。中村哲さんはアフガンから日本を見ると異常だとおっしゃっていた。僕も常日頃そう思っている。<三井和夫>

注:http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/ ←ペシャワール会のホームページ


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【今日の野菜】
スナックえんどう、かぶ、水な、人参葉、からしな、かきちしゃ、ルッコラ、にんにく(合計:1500円)
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【2016年度の野菜購入申し込み随時募集!】
数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。


2016年6月中旬より配送開始。
隔週または週一回,月一回配送可。
完全無農薬、不耕起農法

「耕さず、肥料・農薬を用いず、草々・虫たちを敵としない」農法のことです。 私たちは奈良県桜井市の自然農実践者川口由一さんから学び、 また仲間達とも日々学びあいながら、自然の営みにそった農を実践しています。

八ヶ岳は長野県と山梨県の境にある雄大な連山です。
四季折々の豊かな恵みを与えてくれるこの八ヶ岳の南麓に、私達の農園はあります。

自然農で栽培した野菜は、必要以上に大きくなく、その日の朝もぎたての野菜を、ひとつひとつ新聞紙でくるんで、ダンボールパックにに詰めてお届けします。 野菜はその時出来ている、最も食べ頃の野菜を見つくろって箱詰めします。

どんな野菜が届けられるは、私たちにお任せ下さい。
そのかわり、私たちは責任と誇りと愛情を持って、皆さんの代わりに畑仕事をし、皆さんの食卓に上がる野菜を育てます。


申し込み:〒408-0022 山梨県北杜市長坂町塚川611
           0551-32-4705 三井和夫         
           又は、a-karsan@nifty.com


結いまーる自然農園のホームページ↓
http://mitsui-farm.la.coocan.jp/
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by mitsui_farm | 2016-07-15 08:58 | 八ヶ岳の無農薬野菜宅配


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