八ヶ岳のふもとの畑だより/2013年7月14日(晴れ)

ごぶさたしています。余裕のない日々を過ごしてもう7月も半ばになりました。

冬の間、水田の横の栗や欅の木の片付けや、くぬぎやならの木を伐り、まきづくりなどしていました。松枯れも激しく、懸案のを残したまま春になりました。

そのつけが、農繁期に重なりました。家の近くの松は、電線にもたれかかり、東電に連絡して伐ってもらったものの、中央自動車道横の山林の松が枯れ「伐らないと大変なことになりますよ。」と、中日本高速から文書が届き見てびっくり。60年生の松が枯れしかも中央道に張り出しているのです。

幸い信頼のおける、きこりの人に依頼し重機を使って3方向からワイヤーで引っ張りながら無事倒すことができました。僕も覚悟を決めて松に登り、ワイヤーを固定する作業をしました。下に車が走っているのも気にならない程集中していました。

様々な幸運に恵まれて、4人の作業も密度の濃いもので、感謝の気持ちがあふれてきました。150cm程のフェンス1つ隔てて、中央道が走っています。農作業も騒々しくて近寄りたくないのですが、また利用もさせてもらっています。

道を拓く事は様々な影響を与えます。トータルで見て考えられる政治家はなかなかいません。北杜市長、山梨県知事などの話では防災面で必要などと、とんちんかんな事をおっしゃっています。

いづれこわれるもの、しっかり堅めれば堅めるほど将来に費やされるエネルギーは負の遺産として大きくなります。

田植えの時期、様々なことが起こります。その時に最優先することを1つ1つ解決し、ようやく7月9日田植えが終わりました。畑は5月から6月の乾期の影響が大きいままですが水田は幸い水が豊富で植え終えた稲も日々成長しています。

もう、夏まきの人参の種まき始めています。桃の収穫も始まりました。もうすでに野生動物が食べています。手入れの滞っていた畑の草を刈り敷き、野菜を救出します。
<三井和夫>
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by mitsui_farm | 2013-07-20 22:23 | 八ヶ岳の無農薬野菜宅配


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